ワイヤレス給電システム「HID」を実用化
当社は1993年、世界で初めてワイヤレス給電システムを採用したモノレール式搬送システムを納入。摩擦による粉塵が発生しないことから、クリーンな工場内環境を実現するシステムとして注目を集めました。
- History
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ダイフクはお客さまのニーズに応え、社会の発展に寄与してきました。日本初、世界初のシステム開発・導入など、産業の発展を数々の革新的な物流システム・機器で支え、業界をリードしてきました。これまでの軌跡をたどります。
当社は1993年、世界で初めてワイヤレス給電システムを採用したモノレール式搬送システムを納入。摩擦による粉塵が発生しないことから、クリーンな工場内環境を実現するシステムとして注目を集めました。
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1990年、全自動運転を導入した「六甲ライナー」の運行管理システムをダイフクの子会社だったパルテックが開発・納入しました。
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1984年、「クリーンウェイ」を開発し、従来の搬送システムから塵・埃といった粉塵の発生をさらに防ぐ対応策などを強化。半導体工場内のクリーン度を保ちつつ、生産性の向上に貢献しました。
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1983年、ラムランの1号機がトヨタ自動車元町工場で稼働開始。急速に普及する産業用ロボットにも対応した“FA時代の新しい搬送システム”として注目を集めました。
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1982年、ファナック株式会社のモーター工場に自動倉庫や無人搬送車などを納入し、素材から製品化、出荷されるまでの一連の工程で高い自動化率の実現に貢献しました。
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1981年、マイクロコンピューター(マイコン)を搭載した洗車機「ワックスモアー303」を開発。洗車コースの多様化や洗車業務の管理レベルの向上を実現し、洗車機にこれまでにない付加価値を生み出しました。
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1973年に始まった東大寺大仏殿の昭和大修理で、瓦の搬送に当社のトロリーコンベヤが採用されました。工期中、無事故・無災害の上、省力化に貢献しました。
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1975年、天井空間を走行して書類などを搬送する「テレリフト」の国内1号機を大宮赤十字病院に納入。以来、図書館や企業でも活用されるなど、事務系業務の省力化に貢献しました。
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1975年、マテハン分野で培った制御技術をマテハン以外の分野に応用することを目指し、当社初となる社内ベンチャーから、子会社としてコンテックとパルテックの2社を設立しました。
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1973年、冷凍食品の需要拡大に伴い第1号の冷凍自動倉庫を納入。庫内温度がマイナス40℃の低温環境下における荷役作業の自動化を実現しました。
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