ダイフクの強み
ダイフクの強みは、システムを構成する機器・ソフトウェアを自社で開発し、コンサルティングから設計・生産・据付・保守まで、お客さまに対する一貫したサポート体制を構築していることです。複雑な条件のシステム設計、トラブル発生時の調整といったニーズにも自社で迅速に対応し、メーカーであるとともにシステムインテグレーターとしてのノウハウを磨いてきました。この強みをグローバルレベルで確立し、厳しい市場競争に打ち勝っていきます。
強み1トータルソリューション
コンサルティングから企画・エンジニアリング、設計、製作、施工・稼働、アフターサービスまで一気通貫で対応。物流を支える“メーカー”であり、お客さまの課題解決に応える“システムインテグレーター”です。
- トータルサポート
- コンサルティングからアフターサービス・リニューアルまで対応可能なトータルサポート体制を構築しています。
- 専門性を持つ精鋭集団
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- ※2024年3月31日現在
- アフターサービス
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強み2技術力
ダイフクは、自社開発はもちろんのこと、大学・企業との共同開発も行ってきました。また、コア事業の強化、新規事業につながる技術の発掘を目的に、オープンイノベーションを推進しています。
- 研究開発費
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- ※2023年度
- 保有特許数
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- ※2023年3月31日現在
- DXスクエア
- デジタル×ダイフクグループの変革力で、ステークホルダーに新しい提供価値を創出しています。
強み3応える力
自動車、電機・電子、医薬品、食品、衣料品、日用品など、あらゆる製造業や運輸・倉庫業ほか、世界の幅広い産業界にさまざまなマテハンシステムを提供。世界のサプライチェーンを支えています。
- マテリアルハンドリング業界売上高
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- ※2023年5月、米国業界誌『Modern Materials Handling』の調査「Top 20 Material Handling Systems Suppliers 2023」
- 幅広い事業領域
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- ダイフクエコプロダクツ認定制度(2012年~)
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- ※2023年5月時点
強み4国際競争力
ダイフクは、グループ全売上高のうち67%以上を海外事業が占めるグローバル企業。世界24の国と地域に拠点を構え、生産体制のローカル化を進めながら、世界各国のお客さまのニーズに応え続けています。
- 海外売上高比率
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- ※2023年度
- グローバル拠点
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- ※2024年3月31日現在
- 海外従業員比率
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- ※2023年3月31日現在