社長メッセージ

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経営理念「モノを動かし、心を動かす。」のもと、
事業活動を通じて持続可能な社会の実現に
貢献していきます。

ダイフクグループは、経営理念「モノを動かし、心を動かす。」のもと、これまで培ってきた「保管」「搬送」「仕分け・ピッキング」といった「モノを動かす技術」によって、人々が健全で心豊かに生きられる社会の創造を目指しています。

2021年度よりスタートした3カ年の中期経営計画「Value Transformation 2023」および「サステナビリティアクションプラン」が2023年度をもって終了し、2024年5月に長期ビジョン「Driving Innovative Impact 2030」および「2027年中期経営計画」を公表しました。未来の社会像や課題を想起したうえで、私たちが2030年にありたい姿を経済価値・社会価値の両面から設定し、その実現に向けて取り組むべき枠組み・重要課題(マテリアリティ)を軸に、2027年までの計画を策定しました。当社の事業活動それ自体が、サステナビリティを含めた社会的な価値の創出につながるとの考えのもと、SDGs(持続可能な開発目標)やESG(環境・社会・ガバナンス)に関するさまざまな課題に対して、グループ一体となって取り組みを加速していきます。さらに、当社グループが今後も持続的な成長を果たしていくためには、グループ内での取り組みに加え、お客さまやサプライヤーの皆さまと連携を強化していくことが、より一層重要になると考えています。

当社グループは、経営理念および長期ビジョンのもと、前例に捉われない柔軟で創造性豊かな発想力と既存の枠組みを変革していく実行力により、グループ一体となってさらなる飛躍を目指します。

2024年8月
株式会社ダイフク
代表取締役社長 下代 博

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