ダイフクってどんな会社?
世界一のマテリアルハンドリング(マテハン)の総合メーカー
当社は、80年以上にわたって、マテハンメーカーとして発展してきた、他に例を見ないユニークな存在です。
![ダイフク本社(大阪)](/ir/assets/images/investors/thumb_company.jpg)
社是・経営理念
社是
![日新](/ir/assets/images/investors/img_hini_arata.png)
今日の「われ」は
昨日の「われ」にあらず
明日の「われ」は
今日の「われ」にとどまるべからず
Today we are doing better
than we were yesterday.
Tomorrow we will be growing
ahead of where we are today.
経営理念
モノを動かし、心を動かす。
ダイフクは、マテリアルハンドリングを核とする「モノを動かす技術」で、心豊かに生きられる社会を創造します。
私たちは、
- 人と環境への負荷を最小化し、人権の尊重と責任あるものづくりを実践することで、持続可能な社会の実現に貢献します。
- 世界のお客さまと誠実に向き合い、革新的技術と最適最良のソリューションでスマート・ロジスティクスを実現します。
- 多様性を尊重する自由闊達な企業風土のもと、一人ひとりが変革に挑戦します。同時に、経営基盤を強化し透明性の高いグローバル経営を行います。
6つの主要事業
![イントラロジスティクス](/ir/assets/images/investors/thumb_intralogistics.jpg)
- イントラロジスティクス
- Intralogistics
一般製造業・流通業向けシステム
食品、薬品・科学、機械などの製造分野と、eコマースを含む小売・卸、運輸・倉庫などの流通分野向けに事業を展開しています。
![クリーンルーム](/ir/assets/images/investors/thumb_cleanroom.jpg)
- クリーンルーム
- Cleanroom
半導体・液晶生産ライン向けシステム
スマートフォンやタブレット端末などの製品に不可欠な半導体や液晶パネルの工場にクリーンルーム専用の保管・搬送システムを提供しています。
![オートモーティブ](/ir/assets/images/investors/thumb_automotive.jpg)
- オートモーティブ
- Automotive
自動車生産ライン向けシステム
日系企業を中心に、世界の自動車メーカーへ、プレス・溶接・塗装・組立など生産工程の全域にわたり、ボディを搬送するシステムなどを提供しています。
![エアポート](/ir/assets/images/investors/thumb_airport.jpg)
- エアポート
- Airport
空港向けシステム
空港内に張り巡らされた手荷物搬送ラインを中心に、空港内の安全性・効率性・正確性に貢献する自動化システムを幅広く提供しています。
![オートウォッシュ](/ir/assets/images/investors/thumb_autowash.jpg)
- オートウォッシュ
- Auto Wash
洗車機・関連商品
主にガソリンスタンドやカーディーラー、セルフ洗車場向けに、洗車機と関連商品を提供しています。
![電子機器](/ir/assets/images/investors/thumb_electronics.jpg)
- 電子機器
電子機器
株式会社コンテックが、ハイエンドの産業用パソコンや計測制御用ボード、ネットワーク関連製品などを提供しています。
ダイフクの強み
マテハン業界での圧倒的なプレゼンス
ダイフクは、世界各国・地域のさまざまな分野のお客さまに向けて、最適・最良のソリューションを提供してきました。おかげさまでマテリアルハンドリングにおいて、9年連続売上高世界一となりました。今後もグローバルで人財と拠点を活用し、増大する需要に対応していきます。
世界のマテハンメーカー売上高 上位10社
売上高の65%以上が海外市場
ダイフクは、世界最適地生産・調達体制の整備に努めています。現地法人などを世界24の国と地域に展開しています。連結子会社は国内外合わせて67社に及びます。(2024年3月31日現在)
海外売上高・国内売上高・海外売上高比率
マテハンの進化をリード
ダイフクは1937年の創業以来、モノを動かす”マテリアルハンドリング(マテハン)”に携わってきました。さまざまな分野において、保管、搬送、仕分け・ピッキング、情報システムというマテハンの多様な要素を組み合わせ最適・最良のソリューションを提供するため、ダイフクは市場ごとに特化したシステム・機器を開発し、その領域を広げてきました。
トータルソリューション
ダイフクの強みは、システムを構成するハードウェア・ソフトウェアを自社で開発し、コンサルティングから設計・生産・据付・保守まで、お客さまに対する一貫したサポート体制を構築していることです。複雑な条件のシステム設計、トラブル発生時の調整といったニーズにも自社で迅速に対応し、メーカーであるとともにシステムインテグレーターとしてのノウハウを磨いてきました。この強みをグローバルレベルで確立し、厳しい市場競争に打ち勝っていきます。
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TOTAL SUPPORT
![トータルソリューション](/jp/ir/assets/images/investors/img_total_support.png)
![トータルソリューション](/jp/ir/assets/images/investors/img_total_support_sp.png)
サービスでお客さまとの長期にわたる関係を築く
納入したシステム・製品を対象にした保守・メンテナンスなどによる売上高。幅広いサービスメニューを提供しており、安定的な収益につながっています。
サービス売上高
- アフターサービス
-
- 定期点検
- システム保守契約
- 安全技能教育
- ファシリティサービス
- トラブル対応
- パーツ供給
- リモートメンテナンス
- 予知予防システム
- オンサイトサービス
- 改造、リニューアル
今後の成長を支える人材力
グローバルネットワークの拡大に伴い連結従業員数が増加しています。多様な人材の能力を最大限に活用し、組織の活性化を図っています。
ダイフクの成長戦略
当社は、『未来を見据えた新たな発想での取り組みを強化し、ステークホルダーへ革新的な影響を生み出すことにより、目指すべき経済・社会価値を実現する』との強い想いを込めて、長期ビジョン「Driving Innovative Impact 2030」を設定しました。その中間点として「2027年中期経営計画(2024年4月から2027年12月までの3年9カ月)」を策定しました。
ありたい姿・目標
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![ありたい姿・目標](/jp/ir/assets/J_p7.jpg)
株主還元方針
前中期経営計画では、目標としていた3カ年平均30%以上に基づく株主還元を実施しました。2027年中期経営計画における連結配当性向は、各年度とも35%以上を目指します。
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![株主還元方針](/jp/ir/assets/J_p22.jpg)
業績は?
売上高・営業利益の推移
[注]決算期の変更に伴い、2024年12月期は国内9カ月、海外12カ月の変則決算となります。
ダイフクの価値創造
ダイフクは、社是「日新(ひにあらた)」のもと、お客様の競争優位性を高める「バリュートランスフォーメーション」を推進するとともに、社会の発展に貢献し、企業価値向上に取り組んできました。
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![ダイフクの価値創造](/jp/ir/assets/img_valuecreation_2023.jpg)
環境・社会・ガバナンスへの取り組み
各種資料ダウンロード
![有価証券報告書](/ir/assets/images/investors/thumb_securities_report.jpg)
有価証券報告書
各年度の有価証券報告書および四半期報告書をご覧いただけます。
![統合報告書](/jp/ir/assets/annual_2023.jpg)
統合報告書
当社の価値創造、成長戦略、サステナビリティへの取り組みなどを記載している統合報告書をご覧いただけます。
![ダイフクPROFILE](/jp/ir/assets/images/investors/thumb_profile.jpg)
ダイフクPROFILE
会社情報をコンパクトにまとめたダイフクPROFILEをご覧いただけます。
![株主通信](/jp/ir/assets/thumb_report_22.jpg)
株主通信
株主通信をご覧いただけます。