Asian Bearindo 様

成長に応えるスマートオートメーション

Asian Bearindo様は、インドネシアでトップクラスのベアリング販売会社であり、国内の大手自動車メーカーや工業系企業に製品を供給しています。注文数やSKU数の増大に対応するため、同社はスラバヤに新たな配送センターを建設し、ダイフクと提携して自動倉庫システムを導入しました。

主な課題は、パレット単位のバルク在庫とケース単位のピッキング用在庫をいかに効率よく管理するかという点でした。従来は、作業者が長い距離を歩き、パレットやコンテナを探し回り、重量物を手作業でピッキングしていました。この作業は、時間がかかるうえに、身体的負担も大きく、ミスも発生しやすいものでした。また、Asian Bearindo様は、成長する事業を支えるため、在庫を正確に管理できる仕組みを必要としていました。

自動倉庫 x GTPが実現するシームレス物流

ダイフクは、これらの課題を解決し、施設全体のモノの流れと出荷業務を最適化するため、自動倉庫を使ったソリューションをご提案しました。入荷した商品は、荷物の特性に応じ、自動倉庫エリアまたは手作業エリアのいずれかに振り分けられます。パレット単位の在庫は、2アイル構成で5,600パレットを保管できるパレット自動倉庫に収めています。出庫オーダーがかかった在庫パレットはケースピッキングステーションへ搬送され、パレットからケース単位でピッキングされた後、ケース自動倉庫へと移されます。ケース自動倉庫は2アイル構成で36,000ケースを保管でき、GTP(Goods-to-Person)ピッキングステーションのバッファとして機能しながら、スムーズで効率的なピッキング作業を実現します。

ケース自動倉庫には、ケース用のループSTVとGTPピッキングステーションが組み込まれており、高速搬送とオーダー処理の中核を担っています。GTPステーションでピッキングされた商品と、手作業エリアで集品された商品は、それぞれ集品エリアへ送られます。そこで荷合わせ、検品、梱包が行われた後出荷されます。これら一連のプロセスは、倉庫管理システム(WMS)によって一元的に管理されており、正確かつ効率的でスムーズな物流を実現しています。

System

効率も、精度も、その先へ

自動化の導入により、物流センター内の作業環境と業務効率が大幅に向上しました。手作業による商品の探索や歩行は最小限となり、作業者は重い荷物を安全に、そして身体への負担を大きく権限しながら取り扱えるようになりました。自動化エリアと手動エリアがシームレスに連携して稼働することで、補充、ピッキング、荷揃えといった各プロセスが効率かつ正確に行われるようになりました。

自動倉庫の導入により、Asian Bearindo 様は SKU 数の増加に対応しながら、高いサービスレベルを維持できる体制を構築しました。さらに、反復作業の削減によって作業者の負担が軽減され、在庫の可視化やピッキング精度の向上も実現。加えて、床置きではなく棚で保管する運用に変わったことで、製品の汚損リスクも大幅に低減しました。

  • 5,600パレットを格納するパレット自動倉庫システムが生産性とスペース効率を大幅に向上。

  • 在庫コンテナが作業者の手元へ自動搬送され、「探す時間ゼロ」でスムーズな出荷作業を実現。

お客様の声

自動倉庫の導入により、より多くの注文をより少ないミスで、迅速に処理できるようになり、生産性と保管効率が飛躍的に向上しました。設計から導入まで、ダイフクには期待以上の対応をしていただきました。さらに、提供されたトレーニングのおかげで、当社の物流チームも新システムにすばやく適応することができました。

インドネシアでの自動化はダイフクにお任せください

ダイフクインドネシア(P.T. Daifuku Indonesia ) は、1995年からインドネシアで自動倉庫、搬送システム、移動ラックなどの自動化システムを提供してきました。現地スタッフによるアフターサービスも万全です。保管、搬送の自動化をご検討の際は、是非当社にご相談下さい。PT Mitra Pinasthika Mulia 様の導入事例も、ぜひご覧ください。

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