「CDP2021気候変動質問書」において「A-」の評価

株式会社ダイフク(本社:大阪府大阪市西淀川区、代表取締役社長:下代博)は、CDP※1による気候変動への取り組みに関する調査において、8段階の中で最高スコア「A」に次ぐ、「A-(リーダーシップレベル)」に認定されました。

当社はサステナビリティ経営の取り組みとして「事業を通じた環境貢献」を掲げており、サステナビリティ委員会(委員長:CEO)において気候変動をはじめ、さまざまなグローバル経営課題を議論しています。また、気候関連情報の開示に関するタスクフォースであるTCFD※2に2019年5月に賛同。2020年5月にはTCFD提言に基づく情報開示を行いました。そして、2021年2月にこの開示を反映した「ダイフク環境ビジョン2050」を策定、発表しました。

製品の稼働におけるエネルギー削減やサプライヤーとの連携によるバリューチェーンでのCO2排出量削減、またグループ全体での省エネルギーの推進や再生可能エネルギーの導入によるCO2排出量削減など、引き続き、気候変動への対応に取り組んでまいります。

※1ロンドンに本部を置き、気候変動や水、森林資源などの環境分野に取り組む国際的な非政府組織

※2各国の中央銀行総裁および財務大臣から成る金融安定理事会の作業部会で、投資家等に適切な投資判断を促すための、効率的な気候関連財務情報開示を促す民間主導のタスクフォース

本件に関するお問い合わせ先
環境品質グループ TEL:0748-53-8325

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