「ダイフク環境ビジョン2050」策定について

株式会社ダイフク(本社:大阪市西淀川区、代表取締役社長:下代 博)は、このたび持続可能な社会の実現に向けて2050年を展望した新たな環境ビジョン「ダイフク環境ビジョン2050(以下「本ビジョン」)」を策定しました。

本ビジョンは、従来の「ダイフク環境ビジョン2020」を全面的に見直したものです。「ダイフク環境ビジョン2020」は、2011年4月に当社として初めて策定した長期環境目標で、2020年度を最終年度として「事業運営における環境配慮活動の推進」「環境配慮製品・サービスの拡充」「環境経営基盤の強化」の3つのテーマに取り組んでまいりました。

本ビジョンでは、2050年に「マテリアルハンドリングシステムが環境負荷ゼロで動く世界を目指す」を掲げ、2030年までの重点領域「気候変動・エネルギー」「資源循環」と、それぞれの目標を設定しています。取り組み期間は2021年から2030年とし、代表取締役社長を委員長とするサステナビリティ委員会を中心にグループ全体で推進してまいります。

当社はマテリアルハンドリングシステムの総合メーカーとして、本ビジョン達成を通じて持続可能な社会の実現に貢献するとともに、今後もお客さまや株主・投資家をはじめとするステークホルダーとの信頼関係を強固にし、さらなる持続的成長と企業価値向上を目指します。

「ダイフク環境ビジョン2050」の詳細は、こちらをご覧下さい。(PDF : 335 KB)

お問い合わせ先
サステナビリティ推進部 TEL:03-6721-3566

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