ダイフクグループのマテリアリティ(重要課題)特定について

株式会社ダイフク(本社:大阪市西淀川区、代表取締役社長:下代 博)は、このたびサステナビリティ推進にあたり、当社グループにおけるマテリアリティ(重要課題)を特定しました。

事業活動を通じてマテリアリティに取り組むことでSDGsの達成に貢献し、持続可能な社会の実現と企業価値向上を目指してまいります。

1. マテリアリティ特定の背景
当社グループを取り巻く事業環境は、気候変動や新型コロナウイルス感染症の拡大などにより大きく変化しています。このような環境下で、当社グループはSDGsが掲げる持続可能な社会の実現に向け長期的な視点で事業を行っております。このたび、これまで取り組んできた「CSRの重要課題」を見直し、重点的に取り組むべき課題を「マテリアリティ」として再特定しました。

2. マテリアリティの概要
サステナビリティ経営の推進に向け、SDGsに沿って「スマート社会への貢献」「製品・サービス品質の維持向上」「経営基盤の強化」「人間尊重」「事業を通じた環境貢献」の5つのテーマを設定し、それぞれのテーマに関連する18のマテリアリティを特定しました。

3. サステナビリティアクションプラン
特定したマテリアリティに対する3カ年の行動計画「サステナビリティアクションプラン」を2021年4月に公表する予定です。

※SDGs:2015年9月の国連サミットで採択された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標。17のゴール・169のターゲットから構成される。

マテリアリティの詳細は、こちらをご覧下さい。(PDF : 291KB)

お問い合わせ先
サステナビリティ推進部 TEL:03-6721-3566

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