令和2年度「しが発低炭素ブランド」に認定
このたび、株式会社ダイフク(本社:大阪市西淀川区、社長:下代 博)のパレット自動倉庫「ラックマスター(Rシリーズ)」が、令和2年度「しが発低炭素ブランド」に認定されました。12月16日に滋賀県公館で認定式が行われ、三日月滋賀県知事から認定証を授与されました。
これは、社会に広く普及、浸透することで大きなCO2削減効果が得られる滋賀県発の製品・サービスなどを県のブランドとして認定する制度で、2018年からスタートしたものです。
評価基準として、CO2削減効果、低炭素社会づくりに向けた社内体制、先進性、汎用性・波及性、グローバル展開の有無が設定されており、「ラックマスター(Rシリーズ)」は、「高効率モーターの標準装備による使用電力量の削減」「回生エネルギーの利用や軽量化による省エネルギー化」「従来機比で年間146.7トンのCO2削減効果」の点が評価されました。
今後もあらゆる企業活動を通じて環境貢献を行い、持続可能な社会の実現に努めてまいります。
パレット自動倉庫のラックマスター(Rシリーズ)※赤枠の囲み部分
三日月大造・滋賀県知事と当社執行役員 滋賀事業所長・喜多浩明(写真右)
「ラックマスター(Rシリーズ)」の説明につきましては、こちらをご覧下さい。(PDF : 157KB)
本件に関するお問い合わせ先
サステナビリティ推進部 環境品質グループ TEL:0748-53-8325
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