関連するSDGs目標

関連するSDGs目標
Goal Target
番号 内容
7. エネルギーをみんなに そしてクリーンに 7.3 2030年までに、世界全体のエネルギー効率の改善率を倍増させる。
9. 産業と技術革新の基盤をつくろう 9.4 2030年までに、資源利用効率の向上とクリーン技術及び環境に配慮した技術・産業プロセスの導入拡大を通じたインフラ改良や産業改善により、持続可能性を向上させる。すべての国々は各国の能力に応じた取組を行う。
12. つくる責任 つかう責任 12.4 2020年までに、合意された国際的な枠組みに従い、製品ライフサイクルを通じ、環境上適正な化学物質やすべての廃棄物の管理を実現し、人の健康や環境への悪影響を最小化するため、化学物質や廃棄物の大気、水、土壌への放出を大幅に削減する。

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ダイフクが目指すSDGs目標

ダイフクが目指すSDGs目標

KPI

KPI
内容 目標
2021年度 2022年度 2023年度
製品、サービスを通じたCO2削減貢献量(※7) 3万 t-CO2 6万 t-CO2 9万 t-CO2
環境貢献物件(※8)売上高比率 43% 46% 49%
新製品のリサイクル可能率 90% 90% 90%
  • ※7:お客さまに納入した製品・サービスから排出されるCO₂排出量を、基準年度である2011年時点の製品・サービスによるCO₂排出量から差し引いたもの
  • ※8:当社エコプロダクツ製品などを通じて、お客さまに環境配慮の面で貢献した物件(プロジェクト)

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推進体制

環境に配慮した製品・サービスの拡充に向け、以下の体制で推進を図っています。
【対象課題】製品・サービスを通じたCO2削減貢献、環境貢献物件、ダイフクエコプロダクツ認定など

活動

ダイフクエコプロダクツ認定制度

2012年より独自基準で製品の環境性能評価・認定制度「ダイフクエコプロダクツ認定制度」を運用しています。本制度では、グループ全製品を対象に「電力削減」「リサイクル」「軽量化」「長寿命化」「梱包材削減」「節水」「騒音軽減」「水質汚染防止」「有害物質削減」についての性能とLCA(Life Cycle Assessment)の結果をグループ統一の基準に沿って評価しています。また、2021年5月現在、基準を満たした70製品を「ダイフクエコプロダクツ」として認定しています。

認定フロー

多様な観点から評価の妥当性や信頼性を確保するため、異なる事業部門の担当役員で組織する環境配慮製品委員会が審査します。

2020年度認定製品

エコプロダクツ認定製品売上高

エコプロ製品売上高
  2017年度 2018年度 2019年度
認定製品売上高(百万円) 26,215 40,488 38,211
サービスを除く売上高※(百万円) 303,925 351,586 334,794
売上高比率(%) 8.6 11.5 11.4
  • ※:当社の売上は、新規納入における売上とその後の保守・点検などのサービスにおける売上に大別されます。ダイフクエコプロダクツ認定製品の売上高比率には、全売上高からサービスの売上高を引いたものを使用しています。

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LCA(ライフサイクルアセスメント)

2015年度から環境配慮設計のツールとしてLCA(life cycle assessment)手法を導入しました。自社内製品の新旧比較することで製品・サービスの環境配慮設計の高度化に役立てています。

当社製品「ニューグッラック」(重量物用保管棚)のLCA実施結果

標準的な代表モデル仕様

  • 当社製品パレットラック「ニューグッラック」(重量物用保管棚)のLCA実施結果
    幅(W) 2,500mm
    奥行(L) 1,100mm
    高さ(H) 5,000mm
    段数 ビーム3段(最大積載質量:2,000kg/段)
    連結 10連結
  • 標準的な代表モデル1式

1.LCA算定範囲

2.インパクト評価

本調査で対象とした6つの影響領域について、ライフサイクル段階別にインパクト評価を行いました。また、環境影響領域別に新旧製品の比較を行いました。

ライフサイクル段階別のインパクト評価結果のまとめ

  • 「地球温暖化」「生態毒性(陸生)」「都市域大気汚染」については、素材製造段階の寄与が80%以上となりました。
  • 「廃棄物処分場の枯渇」「水資源消費」については組立段階の寄与が60%程度と過半を占めました。
  • 「オゾン層破壊」については、今回の算定条件では明確な影響がありませんでした。
  • 輸送段階および廃棄段階の影響は調査対象としたすべての環境影響領域で寄与が小さかったです。

新旧製品の比較(地球温暖化)

  • 新製品の環境影響削減率は7.4%でした。
  • 環境影響削減には主としてトラスとビームの軽量化が貢献しています。