関連するSDGs目標

関連するSDGs目標
Goal Target
番号 内容
6. 安全な水とトイレを世界中に 6.3 2030年までに、汚染の減少、投棄の廃絶と有害な化学物・物質の放出の最小化、未処理の排水の割合半減及び再生利用と安全な再利用の世界的規模で大幅に増加させることにより、水質を改善する。
7. エネルギーをみんなに そしてクリーンに 7.2 2030年までに、世界のエネルギーミックスにおける再生可能エネルギーの割合を大幅に拡大させる。
7.3 2030年までに、世界全体のエネルギー効率の改善率を倍増させる。
12. つくる責任 つかう責任 12.2 2030年までに天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を達成する。
13. 気候変動に具体的な対策を 13.2 気候変動対策を国別の政策、戦略及び計画に盛り込む。
13.3 気候変動の緩和、適応、影響軽減及び早期警戒に関する教育、啓発、人的能力及び制度機能を改善する。

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ダイフクが目指すSDGs目標

ダイフクが目指すSDGs目標

KPI

KPI
内容 目標
2021年度 2022年度 2023年度
自社CO2排出総量削減率(2018年比) 2.5%削減 5.0%削減 7.5%削減
サプライチェーンCO2削減プログラム(※6)参加率 32% 34% 36%
グローバル生産拠点での資源循環 海外拠点調査、目標設定
  • ※6:調達先におけるCO₂排出削減に向けた取り組み(目標の共有と削減対策支援など)に関する当社独自の枠組み

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推進体制

環境に配慮した事業運営の実施に向け、以下の体制で推進を図っています。
【対象課題】CO2排出総量削減、資源循環、サプライチェーンCO2削減プログラムなど

活動


気候変動への取り組み

私たちのCO2削減活動は、業務の改善から日常生活、通勤・移動に至るまで多岐にわたります。CO2排出の大きな要因である電気と熱エネルギー使用状況については、毎月のデータを監視し対策を施しています。

「日に新た館」に太陽光発電システムを設置

屋上に設置したソーラーモジュール

屋上に設置したソーラーモジュール

滋賀事業所内にあるマテハン・ロジスティクス総合展示場「日に新た館」では、2010年3月から太陽光発電システムを導入しています。2019年度は、約24万kWhを発電し、84トンのCO2削減に貢献しました。

ダイフク滋賀メガソーラー

5万2,000平方メートルの太陽光パネル

5万2,000平方メートルの太陽光パネル

2013年11月、滋賀事業所内に太陽光発電システム「ダイフク滋賀メガソーラー」を設置しました。1万7,752枚のパネルによる最大発電容量は4,438kW(滋賀県最大級)におよび、年間約430万kWh(一般家庭1,000世帯分の年間電力使用量に相当)の発電(電力事業者へ売電)を行っております。

共同輸送の活用

ミルクラン方式*で地域内の取引先を巡回集荷する

ミルクラン方式*で地域内の取引先を巡回集荷する

部品材料のお取引先とパートナーシップを構築し、コストダウンと的確な納期管理を目的とした集配業務のサービスに取り組んでいます。各社がそれぞれで輸送していた荷物を、集荷情報の集中管理と物量コントロールにより地域単位ごとにトラック1台で巡回し、物流拠点の集約化と合理化を図ります。各社の物流コスト削減はもちろん、サプライチェーン全体でのCO2排出量を削減することにより、地球温暖化の防止に貢献しています。

  • *ミルクラン方式
    取引先から個別輸送で納品されていた物品を、巡回して集荷すること。積載効率を高めることができ、燃料資源の節減と二酸化炭素の排出量削減にも貢献できます。

モーダルシフト*の活用

製品の輸送手段は、トラック輸送が中心となりますが、環境負荷の少ない鉄道および海上へ輸送方法を転換するモーダルシフトに取り組んでいます。納期調整とコスト管理により物流品質を確保し、可能な限り輸送面でのCO2削減に努めています。2019年度はモーダルシフトによりCO2を766トン削減しました。

  • *モーダルシフト
    自動車や航空機による輸送を、鉄道や船舶による輸送に転換し、CO2の排出削減を図ること。

カーボン・オフセット*

マテハン・ロジスティクス総合展示場「日に新た館」の運営に関わる電力使用量、液化石油ガス(LPG)使用量、同館送迎バスの軽油(バイオディーゼル燃料)使用量から算出した年間CO2排出量、および来館者1名あたり1.5kgのCO2(計328トン-CO2:2019年度)の100%カーボン・オフセットを実施しました。

  • *カーボン・オフセット
    自らの温室効果ガスの排出量を認識し、主体的にこれを削減する努力を行うとともに、削減が困難な部分の排出量について、クレジットを購入すること等により、その排出量の全部又は一部を埋め合わせること。

省資源の取り組み

廃棄物処理委託業者の適正処理確認

当社社員による現地確認

当社社員による現地確認

事業活動により発生する廃棄物は、法律に基づき適正に処理されなければなりません。廃棄物の処理を許可業者に委託する場合でも、その処理責任は排出した事業者が負います。委託する業者は社内の廃棄物管理規定により厳正に審査し決定していますが、同時に当社の社員を現地へ派遣し、廃棄物処理の状況を年一回確認するように努めています。


環境汚染防止

水質汚濁防止

国内での水使用量の約8割を占める滋賀事業所では、3箇所の廃水処理施設による24時間常時監視体制を整備し、滋賀県条例、日野町との公害防止協定で定められた排水基準の遵守を徹底することで、農業用水としての水質維持を図っています。また、近隣住民を招き廃水処理施設や処理状況などの徹底した水質管理体制の見学の機会を設け、利害関係者との良好な関係づくりにも役立てています。

水質の管理

水質調査の様子

水質汚濁は、土壌、農作物、生活環境などに幅広く影響を与える重要な問題であると認識し、事業所からの排水に対しては、法規制の遵守はもちろん、細心の注意を払って管理、削減に努めています。

汚泥をセメント原料へ

滋賀事業所の廃水処理施設では、安定した水処理を維持する上で、発生する汚泥の処理が必要となります。施設から引き抜かれた脱水汚泥を乾燥機にて処理し、含水率20%の乾燥汚泥にしています。これにより、汚泥容量が大幅に減少し、廃棄物処理コストも削減でき、また乾燥汚泥はセメント原料として有効に活用されています。

  • 汚泥再資源化施設

    汚泥再資源化施設

  • 乾燥汚泥

    乾燥汚泥

グリーン調達

環境に配慮した製品をつくることは、グロ-バルに事業展開している当社の使命と考えています。「入れず・使わず・出さず」をモットーに、2005年11月より「グリ-ン調達ガイドライン」を策定し、省資源・省エネルギー・再利用可能な材料・商品を優先的に購入しています。


その他

食堂での地産地消

滋賀事業所内3カ所の食堂では、2014年8月より毎週地元の食材を使用したメニューの提供を開始しました。地元名産の日野菜、栄養たっぷりな濃厚たまご(永源寺産)など、バリエーション豊富に取り揃えて提供しています。この取り組みは、運送に伴うCO2の排出を少なくする『フード・マイレージ低減活動』として今後も継続します。

  • 食堂での地産地消
  • 食堂での地産地消