ダイフクグループ 2022年度新入社員向け 社長祝辞

株式会社ダイフク(本社:大阪市西淀川区、社長:下代 博)は、4月1日、グループ新卒採用者113名を新たに迎え入れました。新型コロナウイルスの感染対策を十分に行ったうえで開催した入社式で、代表取締役社長・下代博は新入社員に向けて祝辞を贈りました。祝辞の要旨は、以下の通りです。


「モノを動かす技術」で心豊かに生きられる社会の実現に貢献しよう

本日ダイフクグループに入社された皆さん、人生の新たな出発の日を迎えられたことを、お祝い申し上げます。3年ぶりにリモートではなく、会場で入社式を開催することができました。

当社が提供するマテリアルハンドリングシステムは、eコマースの拡大や労働人口の減少に対応しているだけでなく、昨今は物流現場の「密」を回避するためのソリューションとして役立っています。また、世界最先端の半導体工場では、当社の搬送システムがまるで身体中に血液を届ける血管のような役割をしており、皆さんやご家族が乗られている自動車の殆どは、当社システムを通って生産されています。空港手荷物搬送システムは米国でシェアトップクラス、洗車機も日々の暮らしで必要なものですし、医療機器に計測用として組み込まれる産業用コンピュータでも社会に貢献しています。

ダイフクの沿革を辿ると、私たちの先輩方は、日本初・世界初の製品やシステムを生み出し、日本における物流システムの歴史を作り、海外に進出していきました。現在、グループ拠点は26の国と地域に広がり、マテリアルハンドリングシステムで7年連続世界一の売上高を誇る会社を築き上げてきました。しかし、社会はこれまでとは比べようのないようなスピードで変化してます。人権を尊重し、地球環境に負荷を与えないなど、持続可能な社会の実現に貢献するとともに、お客さまへの提供価値を変革していかなければなりません。

皆さんには、10年後、20年後という将来を常に考える人であり続けていただきたい。次世代の物流システムはどういうものであるべきかを考え、日本初・世界初というシステムを開発し、ダイフクグループを「時代をリードし、築いていく企業」にしていってほしいと思います。

ダイフクグループは、昨年、経営理念を「モノを動かし、心を動かす。」に改定し、マテリアルハンドリングシステムという「モノを動かす技術」で心豊かに生きられる社会の実現に貢献していきます。

今日から私たちは、志をともにする仲間です。社是「日新」のごとく、今日よりも明日、前を向いて前進していきましょう。最後に、皆さんが、元気に、明るく、そして楽しくダイフク人生を歩まれることを祈念して、お祝いの挨拶とさせていただきます。


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