生物多様性びわ湖ネットワークが「日本自然保護大賞2021」で大賞を受賞
株式会社ダイフク(本社:大阪市西淀川区、社長:下代 博)は、滋賀事業所の近隣企業と活動する「生物多様性びわ湖ネットワーク」に参画し、トンボを共通保全種とした生物多様性保全活動に取り組んでいます。
この度、同ネットワークは、公益財団法人日本自然保護協会が主催する「日本自然保護大賞2021」の教育普及部門で大賞を受賞いたしました。3月13日にオンラインで授賞記念シンポジウムが開催され、活動成果の発表が行われました。
「日本自然保護大賞」は、同協会が2014年から自然保護と生物多様性保全に大きく貢献した取り組みを表彰するもので、同ネットワークが展開している「トンボ100大作戦プロジェクト ~滋賀のトンボを救え!~」において、滋賀県をフィールドに8社の企業が連携し、「トンボ」という一般にも分かりやすいテーマを設定することで活動を広げ、地域の生物多様性の向上と普及啓発活動を合わせて実現していることが評価されました。
※生物多様性びわ湖ネットワーク参画企業(五十音順)
旭化成株式会社、旭化成住工株式会社、オムロン株式会社、積水化学工業株式会社、積水樹脂株式会社、ダイハツ工業株式会社、株式会社ダイフク、ヤンマーグローバルエキスパート株式会社

「日本自然保護大賞2021」につきましては、こちらをご覧ください。
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