トップメッセージ

当社を取り巻く事業環境は、気候変動や新型コロナウイルス感染症の拡大などにより大きく変化しています。さまざまな外部環境の変化が経営に大きな影響を及ぼす中、われわれはマテリアルハンドリングシステムによる自動化や省人化を通じて、少子高齢化による労働者不足などの深刻な社会課題の解決に向けて取り組んでまいりました。社会課題であるリスクを事業機会と捉えることで、「社会的価値」と「経済的価値」を両立させ、幅広く社会に貢献するサステナビリティ経営に努めています。

サステナビリティ経営の実践に際しては、「人権」「労働」「環境」「腐敗防止」の4分野10原則からなる「国連グローバル・コンパクト」(UNGC)に賛同・署名するとともに、2015年9月に国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に向けて取り組んでいます。

2021年2月には、SDGsに沿った5つのテーマ「スマート社会への貢献」「製品・サービス品質の維持向上」「経営基盤の強化」「人間尊重」「事業を通じた環境貢献」から、それぞれのテーマに関連する18のマテリアリティ(重要課題)を特定しました。また、この特定したマテリアリティに対する3カ年の具体的な目標を「サステナビリティアクションプラン」として2021年4月に発表しました。今後、計画の着実な実行と目標の達成に向け私が委員長を務める「サステナビリティ委員会」を中心に、グループ一体となって推進してまいります。

国連グローバル・コンパクト