関連するSDGs目標

関連するSDGs目標
Goal Target
番号 内容
16. 平和と公正をすべての人に 16.5 あらゆる形態の汚職や贈賄を大幅に減少させる。

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ダイフクが目指すSDGs目標

ダイフクが目指すSDGs目標

KPI

KPI
内容 目標
2021年度 2022年度 2023年度
贈収賄に関する研修実施 受発注権限を持つ国内外全対象者への研修実施・フォローアップ

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推進体制

CEOを委員長とする「コンプライアンス委員会」を設置するとともに「グループ行動規範」(グループコンプライアンス体制強化のため、2019年4月改訂)を制定し、法令遵守・公正性・倫理性を確保するための活動を行っています。この一環として、全社的にコンプライアンス研修を実施し、一人ひとりのコンプライアンスに対する意識を高めています。

活動

内部通報制度

当社では、不正や不祥事を早期に発見し、適正に対処するため、内部通報制度を設けています。「公益通報者保護法を踏まえた内部通報制度の整備・運営に関する民間事業者向けガイドライン」の改正を受け、2018年、グループ全体で新たに内部通報制度規程とその運用基準を制定し、制度運用を行っています。
内部通報窓口は、社内窓口のほか、多言語で対応する社外窓口(中立性のある外部委託業者) を設置しています。この窓口は匿名での通報を可能としており、当社及び当社グループ会社の役職員のほか、継続的に取引のあるお取引先様も利用できます。
運用は、内部通報事務局が担当し、通報内容の事実関係の確認、対応方針の決定及び調査等を実施します。調査方法は、通報事案の重大さ、緊急度、経営層の関与の有無により異なりますが、調査の結果、コンプライアンス上の問題があったときは、行為の是正と再発防止の措置を講じます。重要な問題については、コンプライアンス委員会や監査役会に報告します。
内部通報業務に携わる者に対しては、守秘義務を課すとともに、通報者が通報したことを理由に不利益な取扱いを行わないよう通報者の保護を図っています。
本制度の実効性を高めるため、通報者が安心して利用できる制度であるということを経営トップが社内ネットワークを通じてメッセージを発信したり、継続的に社員へのコンプライアンス研修を実施しています。

腐敗防止

腐敗防止の取組みとしては、当社が署名している国連グローバルコンパクトにおける腐敗防止分科会に参加し情報収集や意見交換を行うとともに、より透明性のある取引を行うため、当社グループ全体で贈賄防止規程を定めています。同規程では、腐敗防止指数などを踏まえ当社グループの取引において特にリスクが高い国から順次細則を定めて手続きを運用しています。
当社では、接待・贈答等を行う場合、事前に専用のデータベースで申請し、不正な利益の供与の有無を職務権限基準に基づく承認者が確認・承認を行い、実際に行為を行った後に報告する仕組みを構築しており、その運用状況については、内部監査で定期的に実態確認を行っています。


コンプライアンス研修・教育KPI

コンプライアンスに対するCEOの姿勢を従業員に伝えるため、CEOから全従業員に対し、コンプライアンスに関するメッセージを社内イントラネットで発信している他、企業倫理の周知徹底を図るため、全従業員を対象とした各種研修会において継続的なコンプライアンス教育・啓発活動を行っています。
事業のグローバル化に伴い、さまざまな国や地域との取引も増えているため、各国の腐敗防止法令や競争法に関するコンプライアンス教育を強化している他、新入社員や新任管理職等を対象とした階層別の研修などの機会には、下請法や安全保障輸出管理法制といった各種法令の遵守に加え、人権の尊重や職業倫理に関する講習を行い、コンプライアンス意識の浸透と定着を図っています。2019年度は14種類以上の研修・教育の目標に対して14種類実施しました。

実施した研修の例

  • 階層別研修
  • 海外赴任者向け研修
  • 役員向け研修
  • 競争法遵守および贈収賄防止に関する説明会
  • 過去のコンプライアンス事例を含んだ内部通報制度説明会

コンプライアンス強化月間

当社では、毎年10月を「コンプライアンス強化月間」と定め、法令遵守の意識を高めるための取り組みを実施しています。今回は、不正事例のセミナーを日本国内の主要拠点で開催。これまで、コンプライアンスの専門家と社長の対談を社内報に掲載したり、さまざまな階層、職種の従業員によるコンプライアンス座談会を実施したりするなど、従業員にコンプライアンスを身近に感じてもらうよう取り組んでいます。