制定 : 2004年1月
改定 : 2019年4月

このグループ行動規範は、ダイフクグループの社是・経営理念を実現するために、私たち(すべての取締役、役員および社員)が実践すべき行動のありかたを示したものです。

私たち一人ひとりは、 ダイフクグループの一員として職務を行うにあたり、下記の基本姿勢のもとでこの行動規範を遵守し、誠実に行動します。


基本姿勢

  • 私たちは、法令・社会規範や倫理に照らして、正しく行動します。
  • 私たちは、事業活動のあらゆる局面において、なによりも安全を優先します。
  • 私たちは、「日新」の気持ちを常に忘れず、たゆまぬ挑戦と変革を続けます。

  • 1. コンプライアンス

    • 事業活動のあらゆる局面において、各国の法令や社会規範を遵守し、誠実に行動します。

    2. 安全・健康

    • 安全を事業活動の大前提と位置づけ、最優先します。
    • 安全に配慮した高品質な製品・サービスを開発・提供します。
    • 快適かつ衛生的な職場環境の整備とともに、健康の維持・増進に努めます。

    3. お客さま、お取引先等との関係

    3-1. お客さまに対して

    • お客さまの立場に立って、最適・最良の製品・サービスを提供します。
    • 製品・サービスの提供にあたり、各国や地域において適用される基準に準拠し、適切な品質管理およびリスク管理を行います。
    • 事故やトラブルが発生した場合には、誠実かつ速やかに対応し、原因の究明および再発防止に努めます。

    3-2. お取引先に対して

    • お取引先との間では公平で公正な関係を構築し、お互いの健全な成長を目指します。
    • 品質・信頼性・価格等に基づき、適切な調達先を選定します。
    • 業務に関連して、利益や便宜の供与を受けるなどの個人的な利益の追求を行いません。

    3-3. 誠実で公正な取り引き

    • 各国や地域において適用される競争法をはじめとするルールを遵守し、誠実で公正な取り引きを推進します。
    • 輸出入取引において、各国や地域において適用される輸出入関係法令を遵守し、内部規定に従って適切な管理を行います。

    3-4. 接待・贈答への対応

    • お客さまやお取引先その他利害関係者との接待および贈答については、各国や地域において適用される関係法令を遵守し、社会的常識に沿った行動をし、透明性を確保します。
    • 国内外の公務員等に対して、営業上の不正な利益を得るための接待・贈答その他の利益供与を一切行いません。

    4. 株主・投資家の皆さまとの関係

    4-1. 企業情報の開示

    • 株主はもとより、ステークホルダーとの信頼関係を構築するため、開示情報の充実を図り、コミュニケーションの促進に努めます。
    • 企業情報の開示については、的確、適時かつ公平、公正に行い、透明性を確保します。

    4-2. インサイダー取引の禁止

    • 自社や関係会社などに関し、投資判断に影響を及ぼす未公表の情報(インサイダー情報)は厳重に管理し、取り扱いには十分注意します。
    • インサイダー取引を行いません。また、関与を疑われるような行為もしません。

    5. 社員、人との関係

    5-1. 人権の尊重

    • 社員をはじめ事業活動に関わるすべての人々の人権を尊重します。
    • 人種、信条、性別、宗教、国籍、政治的見解、障がいの有無などを理由とした差別や不利益な取り扱いを一切しません。
    • 一切の強制労働や児童労働を認めません。
    • いかなるハラスメントも容認しません。

    5-2. 社員一人ひとりの力の発揮

    • 個人の多様性を尊重し、一人ひとりが最大限に力を発揮できる環境づくりを推進します。
    • 必要かつ適正な能力開発の機会を公平に提供するよう努めます。
    • 自らおよびお互いの能力伸長を図り、最大限に力を発揮します。

    6. 社会との関係

    6-1. 環境

    • あらゆる事業活動を通じて、地球環境の保全に貢献します。
    • 環境に配慮した製品・サービスを、広く社会に提供します。
    • 一人ひとりが高い環境意識をもって業務を遂行します。

    6-2. 地域社会

    • 地域社会との連携およびさまざまな社会貢献の取り組みを強化します。

    6-3. 政治・行政

    • 政治・行政とは健全な関係を構築し、透明性を維持します。

    6-4. 反社会的勢力・団体

    • 市民社会の秩序や安全に脅威を与える勢力・団体には毅然として対応し、一切関係を持ちません。

    7. 会社資産・情報の管理

    7-1. 会社資産の保護

    • 常に会社の立場と私的な個人の立場を明確に区別し、会社のすべての資産は、正当な業務の目的にのみ使用するとともに、適切に維持・管理します。

    7-2. 知的財産権の保護

    • 会社の知的財産権の取得、維持ならびに有効活用に努めるとともに、第三者の知的財産権を不当に利用・侵害せず、尊重します。

    7-3. 情報の保護

    • 会社の技術情報・ノウハウなどについては、その価値を十分認識して、適切に活用および管理します。
    • 事業活動を通じて得られたお客さまやお取引先などの情報は厳重に管理し、正当な目的以外に使用しません。
    • 個人情報保護の重要性に十分に配慮し、取得・管理・保護体制を構築し、適切な利活用を行います。
    • 情報セキュリティの重要性を認識し、情報漏洩などの防止に努めます。

    8. 利益相反行為の回避

    • 常に会社の健全・公正な利益となるように行動します。
    • 会社の承認なしに、会社の利益と相反する行為を行いません。

    9. 違反行為への対処と再発防止

    • この行動規範に反する行為を察知した場合は、上司に報告、または内部通報制度や適切な相談窓口などを通じて報告を行います。
    • この行動規範に反するような事態が発生した場合には、速やかに是正措置を行い、原因究明・再発防止に努めます。