ダイフク、CDP「気候変動」分野で「Aリスト」に2年連続で選出
株式会社ダイフク(本社:大阪府大阪市西淀川区、代表取締役社長:下代 博)は、国際的な環境情報開示システムを運営する非営利団体であるCDPにより、気候変動に対する取り組みや情報開示の透明性が評価され、8段階の中で最高評価である「Aリスト」企業に2年連続で選定されました。
CDPは、世界で唯一の独立した環境情報開示システムを運営し、毎年世界中の企業を対象に評価を行っています。企業の温室効果ガス排出削減や気候変動戦略に関する評価機関として、企業の評価結果を開示しており、世界中の機関投資家や購買企業の意思決定に活用されています。
当社グループは、2023年に改定した「ダイフク環境ビジョン2050」において、「気候変動への対応」を重点領域の一つとして設定しており、国内外のグループ各拠点における再生可能エネルギーの導入や事業活動において発生するCO2排出量の削減にサプライチェーン全体で取り組んでいます。
今後も、グループ一体で気候変動に対する取り組みと積極的な情報開示を行うことにより、環境課題の解決に努め、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
本件に関するお問い合わせ先
株式会社ダイフク サステナビリティ推進部
TEL:03-6721-3566
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