2022年度「ダイフクエコアクション」の実績について

2012年にスタートした「ダイフクエコアクション」は、環境や社会貢献に対する従業員の自主的な学びを促進・活性化することを目的に、従業員の環境活動に対してエコポイントを発行し、取得したポイントをエコ商品や震災復興商品などに交換できる取り組みです。また、発行したポイントに応じた金額を社外団体へ寄付しています。2022年度は、延べ1万132名が参加し、そのポイントに相当する317万円を下記5件に分割して寄付いたしました。
なお、2023年度からは「ダイフクサステナビリティアクション」に名称を改め、環境活動に加えて社会貢献活動にも対象を広げて取り組んでいます。

• 

  環境省自然環境局自然環境計画課長 則久 雅司様と当社取締役常務執行役員 田久保 秀明（写真右）

• 

  滋賀県立琵琶湖博物館館長 高橋 啓一様と当社取締役常務執行役員 田久保 秀明（写真左）

ダイフクエコアクションによる寄付について

■滋賀県立琵琶湖博物館への寄付（11年目）

金　　額：100万円
拠出内容：環境教育・環境活動の支援、水槽サポーター、樹冠トレイルサポーター

■当社総合展示場「日に新た館」が排出するCO₂のカーボン・オフセット（10年目）

金　　額：58万円
拠出内容：滋賀県内で認定された排出権を購入し、地域の環境活動を支援

■公益財団法人 日本自然保護協会への寄付（4年目）

金　　額：15万円
拠出内容：自然環境保全の調査研究、普及啓発事業の支援

■公益財団法人 国土緑化推進機構への寄付（2年目）

金　　額：100万円
拠出内容：インドネシアのマングローブ植林活動を支援

■2030生物多様性枠組実現日本会議への寄付（新規）

金　　額：44万円
拠出内容：生物多様性保全活動に関わる学生の国際派遣育成事業支援

本件に関するお問い合わせ先
サステナビリティ推進部 環境品質グループ　TEL：0748-53-8325