琵琶湖博物館でトンボの企画展を開催

株式会社ダイフクは、滋賀事業所の近隣企業7社と活動する「生物多様性びわ湖ネットワーク」に参画し、トンボを共通保全種とした生物多様性保全活動に取り組んでいます。

同ネットワークは、1月23日から滋賀県立琵琶湖博物館において、2020年度に各社の企業内敷地や周辺で実施したトンボ調査の結果や保全に関する展示を行っています。

「トンボ100大作戦」は連携プロジェクトで、県内に生息が確認されているトンボ100種について、「①探そう、②守ろう、③みんなに知らせよう」の3つのアクションを展開しており、2016年からの調査で合計78種のトンボを確認しています。

<展示概要>
期間:2021年1月23日(土)~2月21日(日)
場所:滋賀県立琵琶湖博物館
内容:滋賀県に生息するトンボの調査・保全活動を紹介
主催:生物多様性びわ湖ネットワーク ※
共催:滋賀県立琵琶湖博物館

※生物多様性びわ湖ネットワーク参画企業(五十音順)
 旭化成株式会社、旭化成住工株式会社、オムロン株式会社、積水化学工業株式会社、積水樹脂株式会社、ダイハツ工業株式会社、株式会社ダイフク、ヤンマーグローバルエキスパート株式会社

ギャラリー展示
各社の保全活動パネルのほか、トンボの標本などを展示しています。

お問い合わせ先
サステナビリティ推進部 環境品質グループ TEL:0748-53-8325

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