ダイフクが参画する近江八幡市・滋賀県琵琶湖環境科学研究センターとの連携プロジェクトが、環境省事業に採択
河川へのプラスチックごみ流出抑制に向け、発生状況を調査し削減策を検討
株式会社ダイフク(本社:大阪市西淀川区、代表取締役社長:寺井友章、以下「ダイフク」)は、近江八幡市、滋賀県琵琶湖環境科学研究センターと連携する「河川を通じたマクロプラスチック流出を防ぐための有効な解決策の立案・検証」プロジェクト(申請主体:近江八幡市、以下「本プロジェクト」)が、環境省の「令和8年度ローカル・ブルー・オーシャン・ネットワーク推進事業」に採択されましたので、お知らせいたします。
本プロジェクトでは、ダイフクがこれまで実施してきた河川でのごみの調査・回収に加え、新たに陸域のごみも調査し、河川へのごみの流出抑制に向けた対策を検討します。
プロジェクトの概要
本プロジェクトでは、黒橋川流域において、河川に落ち込み流下する可能性のあるマクロプラスチックなどの陸域ごみを回収・調査し、その発生状況や要因を定量的に把握します。
さらに、その結果をダイフクが継続して調査している河川におけるマクロ漂流ごみの回収量と照合し、陸域ごみと河川ごみの関係を検証します。得られた知見をもとに、河川へのごみの流出抑制策を検討していきます。
プロジェクトの背景・目的
ダイフクは、2024年6月より滋賀県近江八幡市の北之庄沢地区・黒橋川において、プラスチックごみを含むマクロ漂流ごみの調査・回収を継続し、自動化を含む有効な解決策の実証に取り組んでいます。
これまでの活動を通じ、北之庄沢の景観や琵琶湖の環境を守るためには、河川に流出したごみの回収に加え、陸域での発生状況や河川への流出経路を把握し、発生抑制につなげる必要があると考えました。本プロジェクトは、こうした課題認識に基づき実施するものです。
ローカル・ブルー・オーシャン・ネットワーク推進事業について
本事業は、国内における海洋ごみ対策の一層の推進を図ることを目的として、モデル地域を対象とした自治体と企業などの連携による自走性のある取り組みの実証と横展開を、環境省が支援するものです。
ダイフクは、近江八幡市、滋賀県琵琶湖環境科学研究センターと連携して本プロジェクトを推進し、調査によって得られた知見を河川ごみの発生抑制に向けた具体的な対策の立案に生かしていきます。
今後も、サステナビリティ推進活動の一環として、海洋・河川ごみをはじめとする社会課題に対して、物流・搬送分野において培ってきた「モノを動かす技術」で貢献してまいります。
ご参考:
環境省「令和8年度ローカル・ブルー・オーシャン・ネットワーク推進事業モデル実施団体の決定について」
ダイフクが大阪大学中谷祐介准教授研究室および滋賀県琵琶湖環境科学研究センターと協働し、河川を通じたプラスチックごみ問題の解決に向けて取り組みを加速
本件に関するお問い合わせ先
株式会社ダイフク 広報部
TEL:03-6721-3505
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