2025大阪・関西万博「BLUE OCEAN DOME(ZERI JAPAN)」開催のイベントに登壇
株式会社ダイフク(本社:大阪市西淀川区、代表取締役社長:下代 博)は9月16日、大阪・関西万博会場内「BLUE OCEAN DOME(ZERI JAPAN)」で開催されたイベント「BLUE Challenge 2025」に登壇し、河川に漂流するプラスチックごみの回収・調査の自動化の取り組みについて紹介しました。

海洋分野における国内最大級の産官学民の事業共創プラットフォームであるブルーオーシャン・イニシアチブ(以下「同団体」)が開催した本イベントでは、海洋課題解決に向けた取り組みや未来への提案を発信することにより、2025大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会の実現」への貢献と、2030年のSDGsゴール達成に向けた社会インパクト創出を目指しています。
ダイフクは、現在は人手で行われている河川漂流ごみの回収作業の自動化に向けて取り組んでおり、2023年から同団体に会員として参画しています。イベントには、AIによる画像認識の分野で協業している株式会社ピリカと合同で登壇。船型ロボットのモックアップやCG映像を使い、目指している姿を参加者に共有しました。
ダイフクは、今後も「モノを動かす」技術で社会課題解決に向けて取り組んでまいります。
イベントの模様はYouTubeでアーカイブ配信されていますので、ぜひご覧ください。
ご参考
ダイフクが大阪大学中谷祐介准教授研究室および滋賀県琵琶湖環境科学研究センターと協働し、河川を通じたプラスチックごみ問題の解決に向けて取り組みを加速
河川の環境保全に向けて、より効果的なプラスチックごみ回収を目指す
本件に関するお問い合わせ先
株式会社ダイフク 広報部
TEL:03-6721-3505
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