Online Daifuku Report 2018

ごあいさつ

事業活動と社会的健全性を両立させ、
さらなる成長を


1937年の創業以来、ダイフクはマテリアルハンドリングの総合メーカーとして、世界に広がるお客さまの競争優位性を押し上げ続けるために、最適・最良のソリューションを提供してまいりました。

昨今、マテリアルハンドリングシステムは、人手不足や生産性向上などの社会課題を解決する社会インフラの一つとして注目を集め、おかげさまでダイフクは、世界No. 1企業へと成長いたしました。

社会では、新しい商品やサービスの登場により、新たな生活者ニーズや価値観が生まれ、商流と物流の構造が大きく変化しています。ダイフクは、こうした変化をビジネスチャンスと捉え、これまで培った技術とノウハウを活かし、お客さまが求める物流ニーズの多様化・高度化に応えてまいります。

2018年4月からは新たな経営体制で、事業活動と社会的健全性を両立させる企業運営をスピーディーかつグローバルに進めてまいります。

ステークホルダーの皆さまとの対話も活力として、さらなる成長を目指してまいります。

代表取締役会長
田中 章夫
代表取締役社長
下代 博
社是 日新 Hini Arata 今日の「われ」は 昨日の「われ」にあらず 明日の「われ」は 今日の「われ」にとどまるべからず

ごあいさつ
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