ダイフク セルフ手荷物チェックインシステムを日本航空様へ納入
羽田空港国内線第1旅客ターミナルでの運用を開始
株式会社ダイフク(本社:大阪市西淀川区、社長:下代 博)は、このたび日本航空株式会社様(代表取締役社長:赤坂 祐二、本社:東京都品川区、以下日本航空様)と共同開発したSelf Baggage Drop(セルフ手荷物チェックインシステム、以下SBD)を納入しました。
SBDは、搭乗者ご自身が画面の表示に従い、自らの操作で手荷物を預けることが可能で、有人チェックインカウンターでの複数の手続きによる待ち時間を大幅に削減できることから、近年、世界の多くの空港が導入を進めています。
日本航空様は、2020年2月より羽田空港国内線第1旅客ターミナルにて6台の供用を開始し、2020年の夏までに計38台を導入する予定です。
ダイフクの空港向けシステム事業は、海外のグループ会社が連携し、世界の500以上の空港に手荷物搬送システムや関連機器のほか、運用や保守・管理サービスを提供し、世界トップクラスのシェアを誇っております。
ダイフクは、今後も、海外の納入案件で培った技術とノウハウを活かした先進的な空港向けシステムをグローバルに展開してまいります。
※当社納入システムの概要は、下記、日本航空様のウェブサイトをご参照ください。
https://press.jal.co.jp/ja/release/202002/005494.html
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広報部 TEL:03-6721-3505
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