ワークライフバランスを考えて 新天地ダイフクへ。 公私ともに充実する日々の中で 施工管理のスキルもアップ。

M.I.

イントラロジスティクス事業部
工事・サービス本部 工事部
2018年入社
生活環境学科 卒業

※掲載内容は取材当時の内容です

CAREER PATH

2013.04
技術者アウトソーシング企業に入社。
多様な建築工事の施工管理業務に
幅広く携わる。
2018.10
ダイフクに入社。
イントラロジスティクス事業部に
配属となり、現在に至る。

転職を決意した理由は?

前職では毎日早朝から夜遅い時間までの業務が常態化していました。約5年間にわたって会社に改善要望を出したものの受け入れられることはなく、ワークライフバランスについて考え直したのが転職を決めたきっかけです。
ずっと取得を目指していた、1級建築施工管理技士資格に必要な実務経験を満たしたタイミングも転職活動を後押ししました。
ダイフクに興味を持ったのは、物流やモノづくりの無人化に応える事業内容が次世代の需要に合っていると感じたことと、初めての業界ながら自分が培ってきた施工管理のスキルを活かせると思ったからです。
面接で出会った人事の方の印象もとてもよく、風通しのよい職場環境が想像できたので入社を決意しました。

職場風景

ダイフクでの仕事のやりがい

現在はダイフク製品の設置工事全体を指揮監督し、管理する仕事に就いています。自社製品の知識はまだ乏しい状態ですが、どのように工事を進めていくかを構想し、計画して実行してゆく流れは前職とまったく同じなので、特に戸惑うこともありません。
そうした中、普段の生活で馴染みのあるお客様の工事現場を手掛けるようなときは非常にやりがいを感じます。
ダイフク製品はお客様がこれまでできなかったことをできるようにする物が多いので、「これで作業が楽になるよ」「人手不足が解消できそうだ」などといったお客様の声を聞くと、自分が社会に貢献できている実感もひしひしと湧いてきます。
日々、機械の設置から建築工事まで幅広い業務に関わるため、自らのスキルや経験値を着実に高めていけるのも魅力です。

職場風景

私のミライへの挑戦

今はまず、自社製品についての理解を深めることが自分にとって重要ととらえています。
これまで携わった機種以外にもさまざまなダイフク製品があるため、個々の製品知識と適正な扱い方を一層しっかりと学んでいくつもりです。
そして実務経験と実績を確実に積み上げ、よりよい施工の情報共有と水平展開を進めていきたいと考えています。さらには後輩指導にも力を注ぎ、会社全体のレベルアップにも貢献していきたいです。
最終目標としては、組織をマネジメントしていける立場になってダイフクを盛り上げていければ、と思っています。

職場風景

入社して実感しているダイフクの魅力

私の職場では休日勤務もありますが、その分振替の休みも取りやすくなっているので安心して働くことができています。
仕事そのものについては、前職で携わったことのなかった機械工事の専門知識を徐々に得ることができて自分自身のスキルアップを感じています。
職場の雰囲気的には風通しがすごくよく、皆のチャレンジ意欲や新しいことに対する協力姿勢が旺盛だと思います。自分の意見をしっかり聞いてもらえるので、仕事へのモチベーションも高まる一方です。