CAREER PATH
- 2008.04
- ITシステム開発企業に入社。
組み込み系ソフトの制作、
PLCの評価業務などに携わる。
- 2011.04
- 住宅メーカーに転職。
営業部門で一般顧客への
接客業務を行う。
- 2016.06
- エンジニア派遣企業に転職。
自動車エンジン部品の
生産ラインの立ち上げ業務を担当。
- 2019.01
- ダイフクに入社。
イントラロジスティクス事業部に
配属となり、現在に至る。
転職を決意した理由は?
前職では自動車のエンジン部品を生産するラインの立ち上げを担当。
主な業務として、仕様書を読み込んで要件に合ったプログラムを作成し、仕様通りに動作するようセンサーやモーターなど製造設備の調整を行っていました。
ただ、その仕事は生産ラインの一部の設備に関するもので、だんだんラインのシステム全体を管理したくなって転職を考え始めました。そんなときに思い浮かんだのがダイフクの存在。
以前、仕事上でダイフク社員と接する機会があり、とても親切な方だった印象が残っていたからです。早速ダイフクがどんな会社かを入念に調べたところ、マテリアルハンドリング業界で世界のトップ企業であることがわかりました。そして幸いにも中途採用の募集を発見。
自分もそこでグローバルな仕事がしたいと強く思い、応募して無事に入社することができました。
ダイフクでの仕事のやりがい
入社以来コンベヤラインの制御ソフトの制作管理に携わっており、入社2年目には、大手企業のお客様の大規模な物流センター案件を任されています。
早くも自分自身が飛躍的に成長するチャンスをもらえているので、その期待感と責任感を胸に日々頑張っているこの頃です。
この物流センターが無事に動き始めた後は、自分の行った仕事が世の中の多くの人々の便利な生活に深く関わっていることをきっと実感できるはず。
今後の自分の買い物で、担当した物流センターを経由して物が届くことを想像すると嬉しい気持ちになるので、それが大きなやりがいになっています。
私のミライへの挑戦
お客様に安心してコンベヤラインの稼働日を迎えてもらうために、仕事では不具合一つ残さないよう努めていますが、お客様の使い勝手などの理由で稼働後に仕様変更が発生する場合もあります。
そのようなときは多少なりとも不便をかけてしまうので、仕様変更の可能性を事前に予測して提案できる、お客様のかゆいところに手が届くような担当者になりたいと考えています。
そうなるためにまずは目の前の仕事にコツコツと取り組み、着実にスキルアップして目標を達成していきたいと思っています。
入社して実感しているダイフクの魅力
ダイフクには業務に関する専門的な知識や経験が豊富な方が多く、日々新しい情報を得ることができます。仕事以外のことも含めコミュニケーションが活発で、とても楽しく仕事ができています。
前職と比べて収入や家族と過ごす時間が増えてプライベートも非常に充実していますし、親戚や友人に自信をもって自分が勤めている会社と仕事のことを話せます。