長期ビジョン・中期経営計画

長期ビジョン「Driving Innovative Impact 2030」

当社グループは、『未来を見据えた新たな発想での取り組みを強化し、ステークホルダーへ革新的な影響を生み出すことにより、目指すべき経済・社会価値を実現する』との強い想いを込めて、長期ビジョン「Driving Innovative Impact 2030」を設定しました。その中間点として「2027年中期経営計画(2024年4月から2027年12月までの3年9カ月)」を策定しました。

ありたい姿・目標

社会価値
「モノを動かす」技術で
物流や生産現場などの社会インフラを支えます
食や環境などの新たな領域で社会課題解決へ貢献します

経済価値

  2024年3月期
(実績)
2027年12月期
(経営目標)
2030年12月期
(ありたい姿)
売上高 6,114億円 8,000億円 1兆円
営業利益率 10.2% 11.5% 12.5%
ROE 13.2% 13.0% 13.0%

実現に向けた枠組み

経済・社会価値の実現に向けて、前中期経営計画の課題や事業環境・社会の持続可能性を考慮し、領域ごとに具体的な施策を設定しています。

また、2027年中期経営計画では、重点施策を推進し成長を加速させるために、従来の維持・更新投資とは別に、800億円の戦略投資枠を設定しています。投資額が戦略投資枠を超過する場合でも柔軟に経営判断を行い、成長を実現します。

株主還元方針

連結当期純利益をベースとする業績連動による配当政策を基本とし、剰余金は、今後の成長に向けた投資に充てる方針です。2027年中期経営計画期間における連結配当性向は各年度とも35%以上を目標としています。

このサイトは株主、投資家向けです。

「株主・投資家の皆さまへ」のサイトで提供している情報は、株主、投資家(個人投資家を含みます)の皆様に当社の活動内容に関する情報を提供することを目的として作成されています。一般の方への情報提供を目的としたものではありませんのでご了承ください。

あなたは株主、投資家、関係者ですか?