基本的な考え方

地域・社会とのコミュニケーション

当社は、生産や営業などの事業活動を行うために世界各地に数多くの拠点を有しています。ビジネス上重要な役割を担うそれら拠点の一つひとつが、主目的である事業活動を全うするためには、近隣地域との良好な関係づくりが欠かせません。そのため、各々の拠点では、国や地域によって異なる文化や法規制を理解した上で、地域におけるボランティア活動や各種団体との連携を通じて積極的なコミュニケーションを図ってまいります。

株主・投資家とのコミュニケーション

IR活動を通じて、株主・投資家の皆さまとの建設的な対話を促進することは、当社の持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に重要な意義があります。当社は、東京証券取引所が定める「コーポレートガバナンス・コード」に則り、独自の「ダイフク コーポレートガバナンス・ガイドライン」を2016年5月に制定しました。本ガイドラインをベースに、株主さまの権利・平等性の確保、株主さまとの対話の両面での充実を図っています。

本テーマのマテリアリティと関連するSDGs目標

ダイフクが目指すSDGs目標

ダイフクが目指すSDGs目標

マテリアリティ

  • 株主・投資家とのコミュニケーション促進
  • 地域・社会とのコミュニケーションと社会貢献活動の促進

CSRアクションプランKPI・2020年目標

  • 非財務情報を盛り込んだ冊子発行、ウェブサイト掲載
    :アンケート等調査・評価を盛り込み、和英の統合報告書を継続発行
  • 個人投資家向け説明会参加者数: 650名以上
  • 社会貢献活動への参加者数:2,000名

推進体制

地域・社会とのコミュニケーション

2017年4月に発表したCSRの4ヵ年(2017~2020年)計画 「CSRアクションプラン」では、「社会貢献活動の参加者数」を国内外の全拠点対象の新たなKPIとして設定しました。これまで国内おいて総務部門や環境経営推進委員会主導にて拠点ごとに推進してきた地域との連携や社会貢献の取り組みを継続的に拡大していきます。

株主・投資家とのコミュニケーション

CFOを統括責任者とする株主さまとの対話体制を「コーポレートガバナンス・ガイドライン」で定めています。法令に基づく情報開示は開示委員会(委員長= CFO)が、それ以外の情報開示や対話はIR室が中心となり、関係部門と連携して取り組んでいます。個人株主・投資家さま向けには、事業所見学会やIRフェア出展、証券会社説明会などを実施しています。広く一般の市民・消費者に当社への理解を深めていただくことも目的としています。

コミュニケーションの取り組み

非財務情報を盛り込んだ冊子発行、ウェブサイト掲載KPI

当社初の統合報告書「Daifuku Report 2018」を日本語・英語で発行いたしました。ダイフクグループの価値創造にとって重要性の高い情報を簡潔にまとめております。

個人投資家向け説明会参加者数KPI

2018年度の目標650名以上に対して、776名の実績となり、目標達成しました。

社会貢献活動への参加者数KPI

2018年度の目標1,500名に対して、1,847名を達成しました。今後も情報共有による周知を行っていきます。

地域・社会とのつながり

現地調達・現地雇用

ダイフクグループは、事業地域周辺からの調達を地元経済に貢献する活動の一つと考えています。主要拠点である滋賀事業所をはじめ、他の地域でも調達活動を通じて、地元の発展に寄与しています。また、雇用についても事業地域周辺からの採用を積極的に進め、人材育成や安定した雇用機会を提供しています。今後も現地調達・現地雇用により、地域の活性化や地元経済の発展に貢献していきます。

近隣区災害時一時避難場所提供協定

近隣区災害時一時避難場所提供協定

2015年3月、滋賀県日野町と近隣住民のための災害時の一時避難場所施設利用に関する協定を締結しました。同協定は、非常時における緊急避難場所として当社滋賀事業所を提供して欲しいという地元住民からのご要望によるもので、受け入れシミュレーションや滋賀事業所周辺の他企業との協定内容について確認を行ったのち、社会貢献の観点から今回の締結に至りました。

地域の美化活動

地域の美化活動

滋賀事業所のほど近くに、国の天然記念物に指定されている「しゃくなげ群落(しゃくなげ渓)」があります。当社では2005年から、シーズン前の4月に日野観光協会主催の一斉清掃活動に参加しています。また、滋賀県が推進する「淡海エコフォスター制度」に2001年から参加し、事業所周辺の国道の清掃を毎月実施しています。

琵琶湖のヨシ刈り活動に参加

琵琶湖のヨシ刈り活動に参加

毎年、地元の住民・企業・環境保全団体などが一体となって取り組んでいる琵琶湖のヨシ刈り活動に、滋賀事業所の社員が参加しています。琵琶湖の生態系保全、水質浄化などの多様な機能を持つヨシ原を守るため、毎冬、長く生い茂ったヨシを刈り取って整備する必要があります。刈り取ったヨシは選別後、紙製品の原料として有効利用されます。

グラウンド・ゴルフ大会

グランドゴルフ大会

2018年11月、地元貢献の一環として、滋賀県日野町グラウンド・ゴルフ協会主催、当社協賛による「第1回ダイフク杯グラウンド・ゴルフ大会」を開催しました。同町近隣の12市町村および三重県より計518名の方が参加されました。

ぶどうプロジェクト

ぶどうプロジェクト

2018年度は、NPO法人愛のまちエコ倶楽部(滋賀県東近江市)が主催する「愛東果樹応援隊制度」に賛同し、地域特産品である「愛東ぶどう」の栽培支援による地域産業振興、収穫したぶどうの地元消費による地産地消の取り組みを実施。前回に引き続き、滋賀県内の高等養護学校2校にご協力いただき、収穫したぶどう約300kgを材料としたパンとジャムに加工・製造し、滋賀事業所内の社員食堂で社員に販売提供しました。

東証IRフェスタに出展

東証IRフェスタに出展

2019年2月、東京証券取引所に上場する企業と個人投資家が対話する「東証IRフェスタ2019」(東京国際フォーラム)に出展しました。ビジネスの特長やマテハンについての紹介をはじめ、当社役員による会社説明会を実施。当社ブースでのプレゼンテーションも盛況でした。

株主さま向け「日に新た館」見学会

株主さま向け「日に新た館」見学会

当社は、毎年、滋賀事業所内の展示場「日に新た館」において、株主さま向け見学会を開催しています。日頃、目にする機会が少ないため、実機を見ることで事業内容を身近に感じていただくことができます。各回100名程度の株主さまをお招きし、ご好評をいただいており、次回は回数を増やし3回開催の予定です。

社外からの評価

こちらをご覧ください。