Daifuku Report 2019
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取り組みテーマ取り組み内容 (マテリアリティ※)関連するSDGs目標高品質な製品・ サービスの提供◎ 世界各地のお客さまのニーズを満たす製品・サービス品質の維持向上◎ 技術開発基盤の強化リスクマネジメントの強化◎ コンプライアンスの徹底および腐敗防止◎ 情報セキュリティ対策の推進・強化◎ 事業継続マネジメントの継続的な拡充取引先との 信頼関係の醸成◎ サプライチェーンでのCSR調達の推進人間尊重 (人権・労働慣行・ 安全・健康)◎ 事業活動における労働災害・重大災害の根絶◎ ダイバーシティの推進◎ 働きやすい職場環境の整備◎ 人財開発の推進地域・社会との 良好な関係づくり◎ 株主・投資家とのコミュニケーション促進◎ 地域・社会とのコミュニケーションと 社会貢献活動の促進企業活動を通じた 環境貢献◎ 事業運営における環境配慮活動の推進◎ 環境配慮製品・サービスの拡充◎ 環境経営基盤の強化ダイフクは2014年4月、「人権、労働、環境、腐敗防止」などグローバル企業に求められる社会課題への対応として、果たすべき責任と考えをまとめた行動指針「ダイフクのCSR」を公表しました。この中では、さまざまな社会的責任の中で重点的に取り組む6つのテーマを特定しています。また、これらのテーマを、2015年9月に国連で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ(SDGs)」と関連付け、中期的な計画「CSRアクションプラン」に沿ってグループ全体で取り組んでいます。● ‌高品質な製品・サービスの提供● ‌リスクマネジメントの強化● ‌取引先との信頼関係の醸成● ‌人間尊重(人権・労働慣行・安全・健康)● ‌地域・社会との良好な関係づくり● ‌企業活動を通じた環境貢献6つの 取り組みテーマCSRアクションプラン※環境・社会・ガバナンスに著しい影響を与え、またはステークホルダーの評価や意思決定に影響を与える最優先で取り組むべき課題。環境・社会・ガバナンスダイフクのCSR「社会を支える、未来を支える企業でありたい」〜そんな想いを実現するために、以下のテーマに取り組んでいきます。34

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