Daifuku Report 2019
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編集方針本レポートの作成にあたっては、IIRC(国際統合報告評議会)等の国際的なフレームワークおよびGRIのスタンダードを参考とし、ダイフクグループの価値創造にとって特に重要性の高い情報を簡潔にまとめて編集しています。より詳細な情報については、当社のウェブサイト(www.daifuku.com/jp)をご覧ください。なお、本レポートは当社、連結子会社53社、持分法適用会社1社等を合わせた56社(2019年3月31日時点)を対象としています。対象期間 2018年度(2018年4月〜2019年3月)ただし、過去の経緯やデータ、最近の事例を示すことが適当である場合は、この期間以外のものを報告しています。表紙について当社グループが、過去・現在そして未来に向かって社会にどのような価値を提供できるか本レポートでご報告するにあたり、特に「未来」に焦点を当て、展開中の企業広告を採用。“まだ見ぬ生活者”―さまざまな趣味を楽しむ宇宙飛行士―のニーズによって変化する物流ニーズにも的確・柔軟に応え続けたいという思いを表現しています。目次ダイフクの全体像ステークホルダーの皆さまへ2経営理念 あるべき姿4成長の軌跡6CEOメッセージ8CFOメッセージ14環境・社会・ガバナンスダイフクのCSR34コーポレート・ガバナンス44役員一覧54データ主要な指標5811年間の要約財務データ60連結財務諸表62非財務データ67社外からの評価68会社・株式情報69グローバルネットワーク70新たな価値共創への挑戦ダイフクの価値創造モデル16ダイフクの価値創造(解説)18グローバル展開20競争力の源泉22事業紹介24Daifuku Report 20191

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