Daifuku Report 2019
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P.16-17掲載の価値創造モデルをA〜Dに分け、部分ごとに解説します。新たな価値共創への挑戦ダイフクの価値創造(解説)社是ダイフクは物流合理化を追求し、現在ではマテリアルハンドリングメーカー、システムインテグレーターとして大きく成長することができました。社是「日新(ひにあらた)」のもと、お客さま企業の競争優位性を高める 「バリューイノベーション企業」を目指し、社会の発展に貢献するとともに、企業価値向上に挑戦していきます。詳細はP.24-33へ詳細はP.22-23へ詳細はP.20-21へバリューイノベーションダイフクのCSRコーポレート・ガバナンス新たな価値共創への挑戦ダイフクの価値創造モデル社会環境インプット創出価値(アウトカム)ダイフクの事業活動アウトプットグローバル規模 でのヒト・モノの 動きの増加深刻化する 地球環境問題技術革新による 産業構造の変化新たなニーズバリュー チェーン維持・更新システム開発ソリューション 提供中期経営計画詳細はP.44-57へ詳細はP.34-43へ財務◦売上高の拡大◦営業利益率の向上◦ROE10%以上◦純利益増加を目指しつつ成長投資による企業価値向上を図る非財務詳細はウェブサイトへwww.daifuku.com/jp/sustainability/management/plan経済価値社会価値FA&DA事業ATec事業eFA事業AWT事業AFA事業電子機器事業社会・ 関係資本人的資本財務資本知的資本製造資本自然資本1617Daifuku Report 2019グローバル展開持続可能な社会の実現従業員地域・社会取引先お客さま株主・ 投資家お客さまの競争 優位性を押し上げる最適・最良の ソリューションABCDグローバル規模でのヒト・モノの動きの増加eコマースの拡大航空旅客数の増加新興国の経済成長技術革新による産業構造の変化IoT※1・ICT※2・AI※3・ビッグデータ活用によるデジタル経済の拡大 ロボットの導入※1 Internet of Things※2 Information and Communications Technology※3 Articial Intelligence深刻化する地球環境問題気候変動地球温暖化財務資本 持続可能な企業活動に十分な財務基盤連結純資産 2,228億円製造資本 高い品質の製品を効率よく安定的に 提供するための生産基盤生産拠点 20拠点設備投資 79億円人的資本 組織を活性化させるグローバルで多様な人財連結従業員数 9,857人(内、海外従業員数 6,459人)知的資本 これまで培ってきた組織のノウハウや知識の経験基盤保有特許数 3,068件研究開発費 86億円社会・関係資本 ステークホルダーとの信頼関係を築く体制グローバル拠点 26の国と地域「日に新た館」来館者数 27,977人自然資本 持続可能な社会を維持していく自然資源の保全ダイフクエコプロダクツ 54製品各数値は2018年度実績です。A 社会環境B インプット18

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