Daifuku Report 2019
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ダイフクの成長を支えるものお客さまの競争優位を押し上げるダイフクの強み おかげさまで、ダイフクはマテリアルハンドリング部門で5年連続売上高世界一になりましたが(米国専門誌「Modern Materials Handling」調べ)、この5年間で同誌ランク上位20社の売上高総計は34%増加しており、市場の拡大に伴い、従来の欧米メーカーに加え、新興国メーカーが新規参入してきており、競争は激化しています。 ダイフクの強みは、システムを構成する機器・ソフトウエアを自社で開発し、コンサルティングからシステム構築・生産・据付・保守まで、お客さまに対する一貫したサポート体制を構築していることです。この強みをグローバルレベルで確立し、厳しい市場競争に打ち勝ってまいります。店舗向け物流センターEC向け物流センター店舗レジ消費者消費者配送物流作業(注文品のピッキング、検品、袋詰め)消費作業(消費者自らが店舗に行ってほしいものを買う)物流・商流のB to C物流のB to C商流のB to C物流のB to B作業者物流センター内店舗内11Daifuku Report 2019

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