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SHOSUKE IKEDA 池田 章佑
コーポレート部門 人事
2017年入社
経済学部 経済学科卒
- MY CAREER キャリアの歩み
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- 2017年4月 入社後、新人研修を受講
- 2017年9月 財務部へ配属
- 2018年9月 人事部へ異動。研修を担当
- Q1ダイフクに入社した理由は?
- 学生時代に通信販売をよく利用していた私は、実店舗では考えられないほど種類豊富な品物を買うことができ、また注文の翌日には商品が手元に届く利便性のとりこになっていました。その頃から物流は電気や水道と同じくらい、社会に必要不可欠なインフラと考えていました。
ある時、その物流が人手不足の危機を迎えていることを知って「これは何とかしなければ!」と考えるようになり、マテハン業界を志望しました。そして業界トップのダイフクなら大きな仕事ができそうだと思い、入社を決めました。
- Q2現在の仕事内容は?
- 現在は新入社員研修の企画を担当しています。
学生から社会人へとステップアップする上で必要な要素は何かを考え、それを積み上げつつスケジュールを作成するのが私の主な仕事です。研修担当メンバーの中では自分が最年少であるため、入社したての頃の思いや他の若い社員の意見を的確にプログラムに盛り込むことがミッションだと考えています。
- Q3ダイフクならではの仕事の面白さは?
- どんどん挑戦させてくれることです。新しい企画や改善案に対して「やってみようか」と積極的なGOサインをもらえます。
また人事部に異動して間もなく、海外現地法人の幹部候補者向けの研修を担当し、海外の生の声を聞く機会を得たのは私の大きな財産になりました。このように早くから若い社員に仕事を任せて自主性を伸ばそうとしてくれる社風のもと、試行錯誤しながら前進できることが魅力だと思います。
- Q4今後のキャリアプランは?
- 若手社員向けの研修を、主担当として運営できるようになるのが当面の目標です。
「受講してよかった」、「研修内容を仕事に活かせた」と言ってもらえるように、内容や進め方の吟味に妥協せず頑張っていくつもりです。長期的な目標としては、研修の海外展開の促進を考えています。その実現に向けて語学力を高め、異なる商習慣や文化への理解を深めることにも努めながら、いずれは海外にしっかりとした研修体制を作りたいと思っています。
- 陰ながら社会を支えている、いぶし銀のような使命と存在が魅力です。
自動倉庫や工場内の生産設備は多くの人の目にふれるものではありませんが、私たちの便利な生活に欠かすことができません。ネット通販やスマートフォンなども、その裏側には当社のシステムがあるのです。マテハン業界に注目が集まる昨今、確かな技術力と総合力で業界トップを走るダイフクは私にとって自慢の会社です。
1 DaySchedule
- 8:30
- メールチェック
- 9:00
- 研修企画打合せ(新人研修)
- 11:00
- 旅費・経費精算
- 12:15
- 昼食&休憩
- 13:00
- 昼礼と予定の確認
- 13:15
- プレゼン資料作成
- 14:00
- 会議&動作テスト(業務効率化の検討)
- 16:00
- 来客対応
- 17:00
- 業務を整理して帰宅
ほぼ毎週のように、幼い頃から趣味にしている釣りに出かけています。
日の出から日の入りまで広い琵琶湖をボートで駆け回り、釣りに集中することがよいリフレッシュになっています。趣味と仕事、どちらも真剣に取り組むからこそ面白いのかなと感じています。
Work
ダイフクのシゴト