
ダイフクは、マテリアルハンドリング業界売上高 世界No.1の会社。
自動車や電機・電子、医薬品、食品、衣料品、日用品など、あらゆる製造業や運輸・倉庫業、流通業ほか世界の幅広い産業界にさまざまなマテハン機器とシステムを提供しています。

ダイフクは、マテリアルハンドリング業界売上高 世界No.1の会社。
自動車や電機・電子、医薬品、食品、衣料品、日用品など、あらゆる製造業や運輸・倉庫業、流通業ほか世界の幅広い産業界にさまざまなマテハン機器とシステムを提供しています。
2017年5月20日でダイフクは創立80周年を迎えました。2019年3月期連結業績は、営業利益などにおいて過去最高となり飛躍的な成長を遂げました。
今後も、マテリアルハンドリングシステムの世界No.1企業として確固たる地位確立を目指して成長していきます。
近年、新興国の成長や北米・ASEAN諸国の好調な経済により、日本企業の海外売上比率の上昇傾向が続いています。
ダイフクもこの流れに乗って、海外現地での販売・生産・調達体制を強化中。2021年段階で、グループの全売上高のうち65%以上を海外での事業が占めるまでになりました。この高い割合は、ダイフクがまさにグローバル企業であることを証明しています。
ダイフクの滋賀事業所内にある、世界に類を見ないマテハン・ロジスティクスの総合展示場が「日に新た館」。
マテハンシステムや機器はもちろん、ロジスティクス関連の製品を合わせて150種類・400点が展示され、実際の動きの確認や操作体験、導入の事前テストなどができます。
80年以上にわたり物流システムを極めてきた、ダイフクの技術とノウハウを結集した施設です。
入社後3年間のダイフクの新卒社員定着率は、90%以上という数値を誇ります(2016〜2018年入社)。
ミスマッチを避けるための緻密な採用活動、より働きやすい職場環境づくりなど数々の人事施策を積み重ねた結果、このような高い定着率を実現しています。
物流システム・機器のリーディングカンパニーであるダイフクには、日本初・世界初というシステムや製品が目白押し。
古くは日本初の乗用車生産に使われたコンベヤシステムや家電の自動倉庫、近年は世界最速を実現した空港のバゲージトレイシステムや薬剤の調剤監査支援システムなど。
ダイフクは会社が存在する限り、永遠に物流界の“初”を創造し続けます。
物流に役立つものを作る“メーカー”であると同時に、お客さまごとの課題解決に的確に応えられる“システムインテグレーター”であることがダイフクのスタンス。
そのために、コンサルティングから企画・エンジニアリング、設計、製作、施工・稼働、アフターサービスまで幅広く対応。
これらすべてを一貫体制で提供する、物流の「トータルソリューション」がダイフクの大きな強みになっています。
“今日の「われ」は昨日の「われ」にあらず、明日の「われ」は今日の「われ」にとどまるべからず”という意味を込めたダイフクの社是が「日新(Hini Arata)」です。
高度成長期の1964年に定めて以来、企業精神を表したこの言葉を核に、ダイフクは日々、新しい物流システム・機器開発とビジネス開拓に挑戦しています。