
マテリアルハンドリングを核とする「モノを動かす技術」で、心豊かに生きられる社会の創造を目指すダイフク。
会社がめざす未来の姿、方向性はどのようなものかを、皆さんに4つのポイントからわかりやすくご説明します。
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事業領域を拡大!
既存事業に新しい要素技術を結びつけ、画期的な機能・価値を創出する新規事業の開始をめざします。
また、現在保有するグローバルなネットワークを活用してビジネスエリアの拡大を図り、ローカル市場を積極的に開拓していきます。 -
ブランド力アップ!
社員の自由な発想と行動を重視しながらマーケットインの事業展開を推進。より付加価値の高いソリューションを創造していきます。
その活動を通じて世界ナンバーワン、オンリーワンの商品・サービスを生み出し、お客さまにとって魅力ある「ダイフクブランド」を構築していきます。
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収益力アップ!
ICT(情報通信技術)のネットワーク性とリアルタイム性を活用して、これまで以上に営業・サービス活動の生産性を高めます。
さらにバリューチェーンの見直しや海外事業の現地化を推し進め、グローバル競争を勝ち抜く提供価値の向上とコスト競争力の強化を図っていきます。 -
経営効率アップ!
ダイフク本社とグループ企業それぞれのナレッジ(技術・知的財産など)をグループ全体で積極的に共有・活用。事業部門やエリアを超えたグローバルレベルな経営資源と人的資源の活用を進めていきます。
同時に社内業務の標準化、集約化、効率化を推進し、全社的な経営効率を向上していきます。