2020年4月1日
株式会社ダイフク

ダイフクグループ 2020年度新入社員向け 社長祝辞

株式会社ダイフク(本社:大阪市西淀川区、社長:下代 博)は、4月1日、グループ新卒採用者127名を新たに迎え入れました。新型コロナウイルスの感染が世界中で拡大している状況に鑑みて、一堂に集まっての入社式実施は見送り、代表取締役社長・下代博はビデオメッセージで祝辞を贈りました。祝辞の要旨は、以下の通りです。

「自由闊達な企業風土の中、社会に役立つ新たなチャレンジをしよう」

新しくダイフクグループに入社された皆さん、このたびは、人生の新たな門出を迎えられたことを、心より、お祝い申し上げます。

2019年度は、新元号「令和」への改元や、ラグビーワールドカップで日本代表がベスト8に進出するなどの明るいニュースがあった一方で、長引く米中貿易摩擦や英国のEU離脱問題など、世界経済に影響を及ぼす状況が続きました。現在は、新型コロナウイルスの世界的影響が拡大しているため、今後の状況をしっかりと注視していきます。

当社は、長らく、産業界の黒衣として、工場の組立ラインや流通の配送センターなどにおける「保管、搬送、仕分け・ピッキング」といった作業の自動化に取り組んできました。昨今では、少子高齢化を背景にした労働人口の減少により、特に製造業や流通・サービス業では、人手不足の深刻さが顕著となっています。

こうした人手不足や生産性向上といった社会課題を解決する手段の一つとして、マテリアルハンドリングシステム(マテハン)が注目を集めています。長年にわたって当社が取り組んできたマテハンは、今や社会になくてはならないインフラとなり、ダイフクは社会になくてはならない会社と認めていただくようになりました。

最近では、IoT、AI、ロボティクスといった技術が進化し、自動化・省力化の分野においても実現できることがますます増えています。ダイフクの歴史の中でも、皆さんの先輩方は、お客さまに貢献したい、社会のために役立ちたい、といった思いを持ってチャレンジし、日本初、世界初という製品やシステムを世に送り出してきました。それらが事業に貢献し、会社全体のモチベーションにも繋がっていました。

ダイフクは、自由闊達で明るい企業風土があり、いろいろなことにチャレンジできる会社です。皆さんには、「若さ」という無限の可能性があります。将来の社会を想像し、社会に役立つ新たなことにチャレンジしてください。

最後に、皆さんのこれからの活躍を期待して、お祝いの挨拶とさせていただきます。

お問い合わせ先
広報部 TEL:03-6721-3505